あの時はすみません。PART1

お知らせ

久しぶりの更新にあたり、

今回は私のテンバッて、凍りついたお話を。

アニマルミュージアムが始動して間も無い頃、

まだまだお客様への接客に緊張してしまい余裕もなかったある日。

お友達同士5名のお客様が、

始めてアニマルミュージアムにいらしゃいました。

その時スタッフは全員外出していて

私はひとり。

5名のお客様からいろいろな質問を受け、ドンドンお答えしているうちに、

私の口は止まらなくなり、ひとりベラベラと話し続けておりました。

お買い物が決まり、さぁ順番にレジでお会計となった頃には

私は ー

もう完全に出来上がってしまいました。

頭と口は完全に分離状態。

「 あぁ〜っ、このままでは時間がかかってしまいお客様をお待たせしてしまぅ〜 〜 」

「 もっと何かお話しなければ! 話さなければいけない! 」と

さらに口が加速し、

心にもないおしゃべりをひとり続けたのでございます。

そして、手を動かしながら

お待たせしている5名のお客様に向かって

とうとう自ら地雷を踏んでしまいました・・・

その会話とは ー






ページの先頭へ